ゲーム概要
「三國志Ⅱ」の続編に当たる作品。「Ⅱ」に比べ、システム面での著しい進化が見られる。各君主の支配地域が地方国単位から都市単位に変更され、より細かな内政が行えるようになった。戦闘画面も斜め見下ろし型で見やすい。

ゲーム評価集計結果
ゲーム評価 | メガドライブFAN通信簿 | メガドライブデータベース |
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順位 | 9 / 174 | -- / 174 |
総合 | 23.6 | -- |
キャラクター | 4.3 | -- |
音楽 | 3.8 | -- |
お買い得度 | 3.5 | -- |
操作性 | 3.8 | -- |
熱中度 | 4.4 | -- |
オリジナリティ | 3.9 | -- |
裏技
隠しイベント「三顧の礼」
史実モードのシナリオ3を選び、劉備でプレイする。他国には攻め込まず、206年12月まで最初にいる新野だけを領土にしておくと、207年1月に司馬徽が劉備のもとにやってくる。司馬徽に会うと諸葛亮の話題が出るので、彼の草廬を訪ねる。1月と2月は留守だが、3月にもう一度訪ねると会うことができる。諸葛亮を軍師として迎えることができる。
隠しイベント「江東の二張」
史実モードのシナリオ2を選び、孫策でプレイする。他国には攻め込まず、196年1月まで最初にいる藘江だけを領土にしておくと、朱治が玉壐を質に袁術から兵を借りてくるようにすすめてくる。承知すると兵と軍馬が手に入る。また、周瑜が江東の二張と呼ばれる2人を陣営に招くようにすすめてくる。このとき自ら訪ねていくと、張昭と張紘を配下に加えることができる。
訓練度と士気を上げる
武将に兵士を1だけ持たせて「訓練」を実行し、同じ月に「再編成」でその武将の兵士数を増やす。すると、1ヶ月後にその武将の訓練度が100、士気が70になる。
ただし、武将の武力が低すぎると数値があまり上がらない。
ひと月で武将を最前線に移動
移動させたい武将が敵国と隣接しているときに、計略の埋伏で、武将を敵国に潜入させる。移動させたい国の順番がきたら、撤退を選んでその武将を引き揚げさせるだけで移動する。貂蝉を配下に
忠誠度が100の王允が配下にいて、領土の長安を開発80以上、灌漑80以上、税率が39%以下の状態にする。この状態で1月から3月のあいだに君主が長安にいると、貂蝉を配下にすることができる。